外資系転職の勤務地

基本的に同じ勤務地で働く

外資系転職を考えている方の中には、外資系に行くことで頻繁に勤務地が変わるのではないかと思っている方も少なくありませんが、そもそも外資系の企業には転勤という概念があまりない会社が多く、基本的に募集されていた事業所で勤務を続けることとなります。国内企業のようにいろいろな事業所で勤務経験を積んでスキルやキャリアを獲得していくというよりは、ある特定の分野のスペシャリストになるというのが外資系の考え方ですので、転勤はない企業が多くなっています。このため一つの場所で腰を据えて働きたいという方にも外資系の転職は適しています。配置転換などもあくまでも本人の希望を尊重するという考え方ですから、こうしたことも転勤がない理由の一つです。

希望すれば転勤が出来る可能性もある

海外でバリバリ働きたい方や、数年おきに違う場所で働きたいという方の場合には、会社側に希望を出すことで転勤が可能な例もあります。その際には基本的に現在働いている部署で違う事業所に異動するという形になりますので、希望を申し出てもそのとおりにならないことも少なくありません。しかしながら慢性的に人員が足りていない企業の場合には、転勤を申し出ると希望が通ることも多く、会社側と交渉をすることで転勤が可能です。日本法人から本社のある現地法人に転勤を命じられるということも一部の企業では有りますので、全ての会社で海外転勤が無いというわけではありません。勤務地などの事情はその会社によって異なるというのが現状となっています。